【201909 Finland】 初めてのフィンエアー
フィンランド旅行記、いよいよ出発です。仕事終わりに、新幹線と電車を乗り継いで京成成田に向かいました。京成成田の近くにある前泊するホテルに着いたのはおそらく22:30ぐらいだったかな。
友人は早めに前泊のホテルに到着し、部屋で待っていてくれたのでそこに合流しました。
ホテルに着いた後、すぐにお風呂に入って眠ればよかったのに、3か月ぶりに再開した友人に話したいことがたくさんあったのと、わくわくがとまらなくて.…全然眠気が来ず、目が冴えてしまって就寝は2時でした。笑 (ええ、私、遠足前日は夜更かしするタイプです)
翌日は、アラームを大量に掛けた甲斐?もあって、予定通りに起床。電車に揺られて成田空港へ。
ここで、今回わたし達をフィンランドまで運んでくれるAY074便のご紹介!
空港で出国審査を済ませ、搭乗ゲートに向かっていると、ウニッコ柄の機体が見えてくる。「私たちの飛行機あったー!!」と思わず口に出てしまうようなかわいさ。(実際に口に出た)
朝ごはんをたべていなかったので、ゲート近くの吉野家で腹ごしらえ。あまり時間がなくて流し込むように食べた。けど、日本を離れる前にどうしても食べたかったから後悔はありません。お腹を満たしたところで、いざ機内へ。
友人との2人旅でしたが、私たちの座席は窓側席とその隣の席。(もちろんエコノミー。)長いフライトなので、「席はとなりがいいね」ということで事前指定しました。事前にフィンエアーの公式サイトにて、片道あたり窓側席(3520円)と窓側席のとなり席(2870円)の追加料金を支払っていました。
それではここで機内の様子をご紹介!
まずは、マリメッコ柄ブランケット...!写真を探したんだけど、まさかの袋開封前の写真がない!笑 膝にかけて使用中の写真です…
そしてうわさの
マリメッコ紙コップ...!!かっわいー!
長距離フライトってあちこち痛くなってつらいですが、そんな時にふっと視線に入ってくるマリメッコ柄。いやされる~。
ちなみにこの「ふと視線に入るマリメッコ柄に癒され、機内でのからだの痛みが軽くなる」という現象について、友人に説明しましたが、同意を得られませんでした。笑
だれか賛同してくださる人、募集してます。
フィンランドまでは9時間半のフライト。
もともとムーミンの小説は読んだことがありませんでしたが、機内では予習ということで、ムーミンの小説をKindleで読んで過ごしました。ムーミンについての話は、ムーミン美術館編で触れたいと思っています。(予定)
ここで、気になるお食事紹介~。(ぱふぱふ)
機内食は2回(たぶん)。牛肉の煮込み(すでに味付けがどうだったか忘れたという私の脳のメモリーの少なさ)と焼うどん。
あんまり機内食って得意じゃなかったんだけど、両方とも美味しかった。今まで食べたなかで1番なのでは!と思うほど。ちゃんとうどんがもちもちしてた。わたしでも無理なく食べきれる量だったのでそれもうれしかったけど、男性には少し足りないかもという感じ。
ひたすらユーラシア大陸の上を進む。
何度窓の外の景色を確認したかわからなくなったころに、フィンランドはヘルシンキ、ヴァンター空港に到着。
次回はヴァンター空港について紹介したいと思います。つづく。